山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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猛暑のため、水を撒いたり大きなパラソルを使い、中庭の日陰で実施した。終了後はイメージキャラクターのあゆみちゃんと記念撮影を行い、各教室を回って外に出られない児童とふれあった。
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1年生168名を対象に実施。友だち関係に関する2つの事例を提示し、自分ならどう感じるか考えさせ、人権を尊重することへと繋げていった。また、些細なことでも嫌な思いをしている人が、それをいじめと感じるときはいじめであることを伝え、その対処の仕方を考えさせた。
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①人権の花贈呈式  ②ミニ人権教室 子どもたちの呼びかけで登場したウォークバルーンあゆみちゃんから、児童代表に人権の花を贈呈した。ミニ人権教室では、クイズ形式で身近な人権について考えてもらい、花と自分たちの命の大切さやいじめについて真剣に学んでもらった。
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人権教室:下記書籍朗読をとおして人権の意義を伝える 低学年(40名):「きつねのおきゃくさま」 高学年(40名):「夕焼けのチュウ」
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「人権の花贈呈式」 ①はじめの言葉  ②学校長挨拶  ③主催者挨拶 大月支局長 ④来賓挨拶 富士河口湖町町長 渡辺英之  ⑤人権の花贈呈  ⑥お礼の言葉  大嵐小児童会長  ⑦終わりの言葉   大嵐小学校 「バルーンを一斉に大空に!」「記念写真撮影」
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3年生を対象に人権教室を実施。最初に「人権とは何か」「人権尊重とはどういうことか」について説明、次に法務省作成の「インターネットと人権」のDVDを視聴、最後に人権作文について概要を伝えた。
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3・4年生約120名を対象に人権の花の贈呈式を実施した。学校側の協力で、前日と当日の給食の時間に高学年の児童から人権を大切しようという呼びかけと「世界をしあわせに」(人権イメージキャラクターソング)を放送していただいた。人KENあゆみちゃんと甲斐市のじんけん大使やはたいぬも来校して場を盛り上げた。
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全校児童103名が体育館に集まり、大型の絵を見ながら、人権について児童たちと考えました。心の中に人権の芽が育つよう、「種をまこう」の詩を一緒に読みました、それから、各学年に人権の種(メッセージ)と人権の花の贈呈をしました。その後、心配した天気も気持ちよく晴れ,校庭へ出てのバルーンリリースもできました。代表のカウントダウンで、人権の種をつけたバルーンを、はなしたときの顔は、とてもうれしそうでした。人権の種が広がり、大きく育ってくれることを願うばかりです。
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人権擁護制度、人権相談、救済の周知を図るため、山梨市駅北口、南口にてのぼりを立てて啓発活動を実施した。約1時間、乗降客に蛍光ペン、メモ帳、ストラップなどを配布し,人権擁護を呼びかけた。
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一宮南小学校全校児童90名を前に紙芝居「ともだち」を上演し、友達や思いやりの大切さを考える機会とした。「人権の花」を贈呈後、校庭でバルーンリリースを行った。代表児童から「人権の花をみんなで大切に育てます」との言葉をいただいた。
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都留文大付属小学校にて大月支局長の祝辞後に人権の花・種の贈呈式が行われた。花の種子・苗を児童が協力しあって育てることを通じて協力・感謝することの大切さを生きた教育と学び生命の尊さを実感する趣旨で行われ児童の願いを込めた風船をリリースした。
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お天気に恵まれ暑すぎる気候となり、急遽セレモニーを正面玄関で行うこととなった。事前準備がしっかりできていたため予定の変更にも問題なく実施することができ、種をまこうや花の苗の贈呈が行われた。「人KENまもる君」や「たまじまる」君も参加しバルーンリリースを行った。強風でバルーンが校舎上空の青い空に吸い込まれていくように飛んでいく様子にこども達は大きな歓声をあげた。
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3年生,4年生を対象にプレイルームで「人権の花」運動の活動をしました。人権クイズでは飛び入りで教頭先生に参加した頂き,おおいに盛り上がりました。 その後,校庭に移動して,バルーンリリースを行いました。風船が大空高く舞い上がってゆく様子に子どもたちはとっても感動していました。
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甲府駅北口と南口に分かれて街頭啓発を行った。パンフレット「人権擁護委員」と啓発物品700個(メモ帳、マーカー、クロス、付箋、お絵かき帳)に山梨県人権擁護委員連合会ホームページのQRコードシールを貼り付けて配布した。
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インターネットと人権 ~加害者にも被害者にもならないために~ DVD視聴し感想を周りの生徒と話し合いを行った。テーマが身近なものだけに熱心に受講していたのが大変印象的だった。