山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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年長の園児を対象に人権教室を行った後、巌こども園の全員でバルーンリリースを実施した。 はじめに教材「グラグラもりのおばけ」の紙芝居を使い人権教室を行った。 バルーンリリースでは園児が事前に書いたメッセージと花の種の付いた風船を全員で飛ばした。
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韮崎市制祭において、人権擁護委員連合会テントを本町通りに設置し街頭啓発を行った。中学生以上には、韮崎グループ作成の「デートDV という言葉を知っていますか?」 クイズを配布しテント内でチャレンジ。小学生以下には、人権あゆみちゃんとまもるくんなどのぬり絵にチャレンジ。親子連れ、高校生、中学生、高齢者など様々な年代の方が訪れ、人権、特にデートDVに対して理解していただき、あわせて啓発物品を配布した。
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県多様性社会・人材活躍推進局の古屋万恵氏による県内の取組み状況の説明後、(独)国立女性教育会館理事長 萩原なつ子氏による講演「男女共同参画社会の形成に向けて」と男女共同参画委員会による実践発表の二本立てで行った。男女共同参画委員会からは委員会活動と玉穂中学校におけるデートDVの人権教室の実践発表があり、自分たちの人権教室の参考になる有意義な発表だった。
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体育祭りの休憩時間を活用して啓発活動を行った。 「人権とは」についてアナウンスし、小学生以下の児童には「啓発物品」を配布した。 啓発物品は漢字練習ノートと折り紙のいずれかを。また鳴沢村からペットボトルホルダーを配布した。
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今年もヴァンフォーレ甲府のホームゲームで人権啓発活動が行われた。ファジアーノ岡山戦の会場内外で啓発物品を配布、人権啓発ブースではVF選手の写真やメッセージが書かれた色紙が展示され、アンケートも実施。ハーフタイムには横断幕や上り旗を掲げてピッチを1周した。
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「かけがえのないあなたへ」と題して人権教室を実施、人権についての約束ごとや法律を提示しその重要性を考えさせた。日常生活の中では、自己肯定感をもって自分の人権を大切にすること、多様性を認め合い周りの人権を大切にすることの重要性を考えさせるようにした。「いのちのコトバ」のDVDを見て心に残ったことばをワークシートに記入した。最後に、悩みを一人で抱え込まず相談することの大切さを伝えた。生徒は真剣に話を聞き、メモし、発表していた。
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第6回桂川フェスティバルが上野原市桂川河川敷にて開催された。オープニングセレモニーではこども園・福祉施設・フェス関係者・人権擁護委員にてバルーンリリースが行われた。人権啓発活動のブースではこどもから高齢者まで幅広い世代にアンケートを実施しながら人権擁護の大切さを訴えた。
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第26回富士ふれあいの村祭りが富士河口湖町の富士ふれあい村運動場で開催されました。郡内地域周辺の障がいのある方々や地域住民が集い交流する楽しいイベントに山梨県高齢者障がい人権委員会が今回初めて参加しました。特設の人権相談室を開き、また人権アンケートはたくさんの人にご協力いただきました。
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5年生62名を対象に人権教室を実施。人権とはどんなことかを説明し、「いじめ」も人権が守られていないことを伝えた。次に、DVD「プレゼント」を視聴し、いじめられる側、いじめる側、いじめを見ている側、それぞれの気持ちを考え発言してもらった。相手の気持ちを考えることの大切さを強調し、いじめを見たとき、いじめられたときの対処法をまとめた。
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押原こども園において人権啓発で「ぐらぐらもりの おばけ」の紙芝居を行った。園児の元気のよい挨拶で活動は始まり、園児は紙芝居に見入って真剣に聞いてくれた。あゆみちゃんの登場にかわいい歓声があがった。
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人権について概要を説明し,DVDで「リスペクト アザース」を途中まで視聴した。主人公が友だちに話したことについての感想や今後楽しい中学校生活にするためにはどうしていけばいいのか、考えを出し合った。その後、DVDを最後まで視聴し、人権尊重の社会を築いていくためには、どうすべきかを確認した。
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舞台があり会場づくりはスムーズに行った。10時00分から開催した。最初に腹話術「人権ケンちゃん」、次に紙芝居「ともだち」、最後に「泣いた赤鬼」を上演した。未満児から年長までの園児で年齢に幅があった。劇の場面では驚きのあまり園児が泣き出す場面もあったが集中してうまくいった。終わって園児からお礼の言葉をいただいて地区委員のお話の後終了した。
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最初に腹話術「人権ケンちゃん」、次に紙芝居「ともだち」、最後に「泣いた赤鬼」を上演した。人数が少なかったが集中していた。劇においては流れを理解している児童がいたため展開がうまくいった。終わって児童からお礼の言葉をいただいて終了した。夏休み後半で、低学年の1年生から6年生の児童ではあったが、集中し、しっかりと参加することができた。
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人権教室:「世界をしあわせに」のDVD鑑賞、「種をまこう」冊子配布 ・DVD視聴後の感想と内容について児童と好き嫌い、仲間外れについて意見思いをやりとりした。 ・冊子を使用して詩の朗読を行い人権の意味を理解を深め・SOSミニレターの紹介を再周知した。