山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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演題は「人権に関する動向と人権の危機」として、県連前会長の田中正志委員が講演をした。講演終了後意見交換を行った。そのあとはお礼等をして研修会を終了した。その後県連の委員会報告や事務局が諸連絡をし、各町の話し合いをして、来年度の県連の各委員会の所属、協議会の体制などが決まった。
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元甲府一高校長、奥田正直先生を講師に迎え、「歴史と人権」と題した講演会を実施した。先生の学生時代や教員時代など当時の世相を背景とした様々なエピソード、また歴史の流れを示しながら人権に関わる歴史上のポイントを語っていただいた。
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腹話術「人権ケンちゃん」、次に紙芝居「ともだち」、最後に「サルとかにと仲間たち」を上演した。職員の保育士さんが登場した時は会場全体が盛り上がった。園児からお礼の言葉をいただいき地区委員のお話をして終了した。
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全12学級で学級ごとに人権教室を実施した。低学年は紙芝居「いっしょにあそぼ!」中学年はDVD「プレゼント」高学年はDVD「いじめと戦おう」を使いそれぞれ実施した。どの学年の子どもたちも集中して静かに話を聞きよく考えて意見を発表をしていた。いじめについて自分が考えたことや感想、紙芝居やDVDを見ての感想など頑張って書くことができた。
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人権とは何か説明後、法務省の人権擁護機関や人権擁護委員制度とその主な活動を冊子をもとに紹介した。山梨県連の活動をスマホを使いHPを閲覧し、さらに法務省の人権課題17項目を取り上げ、現代日本の実態を説明した。
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大型紙芝居「ガロ ごめんね」を実演。内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。その後は「あゆみちゃん」と一緒に元気に歌ったり記念撮影をした。
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大型紙芝居「ガロ ごめんね」を実演。「まもるくん」の指人形を使って内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。
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担任の先生から授業について説明され、支局長より「人権」の説明があり、「こどもの権利条約」動画視聴、 視聴した感想をグループ間で話し合った。
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第43回中学生人権作文コンテスト山梨県大会の表彰式を行った。入賞者の表彰、上位賞の生徒による朗読を行い、VF甲府選手から体験を基にした話があった。
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人権擁護、人権相談、救済の周知を図るため、山梨市駅前にて,のぼりを立て啓発活動を実施した。乗降客に蛍光ペン、メモ帳、ストラップ、パンフレットなどを配布し,人権擁護を呼びかけた。
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甲府駅南口において、啓発物品(ボールペン)500個とパンフレット(インターネットにおける人権侵害をなくしましょう)500枚を配布し、人権週間の広報と人権擁護を呼びかけた。
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韮崎駅前にて人権週間における街頭啓発活動を実施した。登校する 生徒や学生、出勤する人たちに啓発物品(ティッシュ)を手渡しながら、人権週間の広報と人権の大切さを呼びかけた。
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上野原高校にて上野原高校に一日人権擁護委員の委嘱を行った。 委嘱式後、上野原駅にて人権週間における啓発活動を実施した。 学校帰りの生徒や仕事帰りの人たちに啓発物品を一人ひとりに手渡しながら人権の大切さを訴えた。
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今回の人権教室は、都合で変更してもらい本日の開催となった。今回も保育士さんに加わってもらい10時00分から開催した。腹話術「人権ケンちゃん」、紙芝居「ともだち」、寸劇「サルとかにと仲間たち」を上演した。若い世代の保育士さんが登場した時は会場全体が盛り上がった。若さとパワーで委員が圧倒された。園児からお礼の言葉をいただいて終了した。