山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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関東ブロック人権擁護委員連合会大会・新潟研究大会に山梨県連合会の9名が参加した。定例の次第の後、北朝鮮拉致事件被害者の曽我ひとみさんによる講演があった。
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1年生174名を対象に友達関係に関する2つの事例を提示し、生徒に各人物の状況を自分ならどう感じるか問いかけ、人権を尊重することへと繋げていった。
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春日居小学校4年生64名を対象に人権教室を実施した後、「育てよう やさしい心と思いやり」との願いを込め、代表児童に人権の花を贈呈した。      校庭に移動し青空の下、バルーンリリースを行った。代表児童からは「花を大切に育て、友だちと仲良く学校生活を送ります」とのお礼の言葉があった。翌20日、川越市立名細(なぐわし)小学校長から「花の種が届きました。早速蒔き、大切に育てます」との連絡があったとのことです。
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春日居小学校4年生64名を対象にスライド紙芝居「ともだち」を上演した人権教室を行った。子どもたちはしっかりと見、聴き、自分や友だちを大切にし、やさしさや思いやりの心を育む機会となった。また、「SOSミニレター」「子ども人権110番」についてもポスターを使い、説明した。最後に、世界にも目を向けさせ、争いや貧困についても話をした。
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大型紙芝居「ぐらぐらもりの おばけ」を実演。「まもるくん」の指人形を使って内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。
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1~3年生を対象にDVD「むしむし村の仲間たち」を視聴し、誰でも苦手なこともあれば、得意なこともあることに気づき、相手を思いやり助け合っていくことを学んだ。4~6年生を対象にDVD「名前・・・それは燃える命」を視聴し、名前に込められた想いや、一人ひとりみんな違い・みんな違って良いこと、思いやる心を持つことを学んだ。
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 3年生54名を対象に、かけがえのないあなたへ「いのちのコトバ」を題材として人権教室を実施しました。授業を振り返り、「二度とない人生だからいまを大切に生きたい。」、「夢の実現のため、失敗をしてもそれを乗り越えて夢を実現したい。」などの感想がありました。
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全校児童39名の小規模な山間の小学校で人権の花の贈呈式を実施した。人権の花運動で花の苗と看板を児童に贈呈した。人権あゆみちゃん一緒にバルンリリースを行った。全員で記念写真を撮った。とても素直なやさしい心をもった児童たちだった。 
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幼稚部9名、小学部13名、中学部7名、高等部3名計32名が、参加してやさしい思いやりと人権思想を育てる目的で人権の花運動と花の種と人権メッセージを付けたバルーンリリースを行った。
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協力・感謝の大切さと人権尊重の心情を育み、豊かな情操を養うことを目的として全校児童343名の山梨市立加納岩小学校で人権の花運動と人権メッセージと花の種を付けたバルーンリリースを行った。
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3年生122名を対象に人権教室を実施。法務省作成の「インターネットと人権」のDVDを視聴、スマホの安易な使用で被害者にも加害者にもなってしまうことなどを強調し注意を喚起。
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午前に人権教室を行い、午後は全校児童に人権の花を贈呈した。また後日、願いを込めたバルーンを大空にリリースした。
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全校児童が集合し人権の花贈呈式を行った。思いやりのこころ、優しいこころ、いのちを大切にすることをお願いした。願いを込めたバルーンは後日大空にリリースした。
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6年生53名を対象に人権教室を実施した。「人生において大切なものは何か」について話し合う時間を設け、互いに尊重し合うことの大切さを確認した。