山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

#
憲法に触れながら、人権とはそれぞれの人が互いに尊重される権利であることを説明した。現代社会におけるインターネットの課題を取り上げて、動画視聴及び冊子を配布しトラブル事例とともに加害者や被害者にならないためのポイントを説明した。
#
3年生にて、「インターネットと人権~加害者にも被害者にもならないために~」の動画視聴及び冊子「考えよう!インターネットと人権」を配布し、人権にまつわるインターネットでのトラブル事例を紹介して、加害者や被害者にならないためのポイントを説明した。
#
 白州小学校道徳公開授業に合わせて人権教室を実施しました。対象は4年生14名に保護者を含めた30名程でした。友だちの良いところを見つけて伝えることは、友だちの人権を大切することだということを考えることができました。
#
3年生100名(3クラス)が、数週間(7回)にわたり道徳と総合的な学習の時間を使って人権に関わる学習を行った。我々人権擁護委員はその最終の時間に訪問し授業を参観した。
#
小学部16名を対象に人権の花贈呈式を実施した。「人権ってなあに」をテーマに、人KENあゆみちゃんも登場し、パネル表示をして人権を伝え、「種をまこう」の詩を朗読した。バルーンリリースは、中学部8名も加わり、暑さ対策として3~4名の小グループで、順番に外に出て行った。
#
長坂小学校にて「人権の花」運動を6月10日と27日の両日にわたって実施しました。「一人ひとりの人権の芽を育てる活動を、しっかり広げていきたい。」という思いを込めた風船が青空に広がっていきました。
#
関東ブロック人権擁護委員連合会大会・新潟研究大会に山梨県連合会の9名が参加した。定例の次第の後、北朝鮮拉致事件被害者の曽我ひとみさんによる講演があった。
#
1年生174名を対象に友達関係に関する2つの事例を提示し、生徒に各人物の状況を自分ならどう感じるか問いかけ、人権を尊重することへと繋げていった。
#
春日居小学校4年生64名を対象に人権教室を実施した後、「育てよう やさしい心と思いやり」との願いを込め、代表児童に人権の花を贈呈した。      校庭に移動し青空の下、バルーンリリースを行った。代表児童からは「花を大切に育て、友だちと仲良く学校生活を送ります」とのお礼の言葉があった。翌20日、川越市立名細(なぐわし)小学校長から「花の種が届きました。早速蒔き、大切に育てます」との連絡があったとのことです。
#
春日居小学校4年生64名を対象にスライド紙芝居「ともだち」を上演した人権教室を行った。子どもたちはしっかりと見、聴き、自分や友だちを大切にし、やさしさや思いやりの心を育む機会となった。また、「SOSミニレター」「子ども人権110番」についてもポスターを使い、説明した。最後に、世界にも目を向けさせ、争いや貧困についても話をした。
#
大型紙芝居「ぐらぐらもりの おばけ」を実演。「まもるくん」の指人形を使って内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。
#
1~3年生を対象にDVD「むしむし村の仲間たち」を視聴し、誰でも苦手なこともあれば、得意なこともあることに気づき、相手を思いやり助け合っていくことを学んだ。4~6年生を対象にDVD「名前・・・それは燃える命」を視聴し、名前に込められた想いや、一人ひとりみんな違い・みんな違って良いこと、思いやる心を持つことを学んだ。
#
 3年生54名を対象に、かけがえのないあなたへ「いのちのコトバ」を題材として人権教室を実施しました。授業を振り返り、「二度とない人生だからいまを大切に生きたい。」、「夢の実現のため、失敗をしてもそれを乗り越えて夢を実現したい。」などの感想がありました。
#
全校児童39名の小規模な山間の小学校で人権の花の贈呈式を実施した。人権の花運動で花の苗と看板を児童に贈呈した。人権あゆみちゃん一緒にバルンリリースを行った。全員で記念写真を撮った。とても素直なやさしい心をもった児童たちだった。