山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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腹話術「人権ケンちゃん」、「人権カルタ」を実施した。4つのグループに分かれ一人の委員が読み上げた。標語の「あいさつ」「ごめんなさい」「いじめ」を全員で復唱した。高学年が低学年にカルタをゆずる場面がありほのぼのとした雰囲気の中進んだ。最後に「泣いた赤鬼」を上演した。低学年の1年生から6年生の児童がしっかり集中して参加していた。
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大型紙芝居「ガロ ごめんね」を実演。「まもるくん」の指人形を使って内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。人権「あゆみちゃん」と元気よく歌をうたったり、質問したりした。プレゼントを渡し、年少・年中・年長のクラス毎にと記念撮影をして終了した。
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最初に腹話術「人権ケンちゃん」次に紙芝居「ともだち」最後に「泣いた赤鬼」上演し、委員が役になりきって素晴かった。舞台と児童の席が近く出入り口も一か所という条件だったがうまく実施することができた。児童からお礼の言葉をいただいて終了した。
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横断幕とのぼり旗を掲げ、ボールチェーン、ボールペン、外国語のパンフレット等も配布。家族連れなど多くの方がまもる君とあゆみちゃんとの写真を撮影。
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山梨人権グループは、初めて中学校で人権教室を行った。人権擁護委員から「人権とは何か」の説明があり、1年生24人が、DVD「いじめ一歩ふみ出す勇気」を視聴し、グループに分かれて意見を出し合い、理解を深めた。
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人権の冊子「種をまこう」を贈呈し、腹話術「人権ケンちゃん」、紙芝居「ともだち」、「泣いた赤鬼」上演した。演者と児童が一体となって教室が進められ.、とてもいい感じの教室になった。
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3年生115名に対し人権教室を実施。人権についての解説と人権擁護委員の紹介をした後DVD「スマイリーキクチと考えるインターネットの正しい使い方」を視聴、SNSへの書き込みについて適切な利用について認識を深めてもらった。最後に人権作文の書き方とSOSミニレターの説明をした。
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「障害のある人と人権」をテーマにDVD「~誰もが住みよい社会をつくるために~」及び冊子を使用し、社会に存在する障壁を整理し、障壁に対する合理的配慮の事例を紹介した上で、障害のある人にできる取組を考えることを促した。
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田富中学校3年生を対象に,「デートDV」についての人権教室を実施しました。「デートDVって何」を視聴後,人権擁護委員が「デートDV」についての話をしました。生徒からも「デートDV」について,理解を深めることが出来たと言った感想発表がありました。
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教材に「いのちのコトバ」を用いて人権教室を実施した。3つテーマのいのちについてのDVDを視聴し、いのち・人権について考える時間とした。 出された課題(質問)に対しICTを使い意見や感想を書き、すべてのメッセージを全員で共有した。「他者の人権(いのち)を大切にすること、自分いのちを大切にすること」を忘れないようにお願いし授業を終えた。
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教材に「リスペクトアザース」を用いて人権教室を実施した。DVDは用いず作文の朗読を人権擁護委員がし、朗読にしたことでより生徒達に人権の考えが伝わったように感じられた。生徒一人ひとりの人権の意識を持ち寄り、自分たちの人権を大切にする宣言をグループごとに発表した。
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 塩山北中の多目的ホールにて,全校生徒を対象にした人権教室を開催。DVD「インターネットと人権~加害者にも被害者にもならないために~」を視聴した後,SNSなどでの誹謗中傷,個人特定などインターネット上で起こり得る人権侵害などについて,数名の生徒たちからの感想発表をしてもらった。その後,SOSミニレターの紹介と人権作文の書き方について説明を行い,文房具をプレゼントとして配布した。
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 白州中学校全校生徒55名を対象に、かけがえのないあなたへ「いのちのコトバ」を題材として人権教室を実施した。和やかな雰囲気の中、生徒は良く発言をし、一体感を感じられた授業となった。DVDの視聴を通して、「いらない命だったら私にください。」「近くばかりを見ないで遠くを見てほしい。」「失敗を成長につなげる。」などのコトバが心に響いたようだ。自分や友達の長所を見つけながら、自分の人生を見つけていってほしいと思う。
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3年生全員がホールに集まり、合同で人権教室を行った。「リスペクト アザース」を視聴し「お互いの人権を尊重し合うために大切なことは何か」を4~5名のグループに分かれて話し合った。最後に、人権作文の書き方や、応募する上での注意事項を説明し、参考として甲西中の先輩の入選作品を朗読した
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クラスごとに,人権擁護委員の個性を生かした「人権教室」を実施しました。    DVDを見た後での生徒の感想には,SNSは便利だが,メリットデメリットがあるので,使用には注意をすることが必要であると言った感想が書かれていた。