山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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教材「いじめ  心の声に気づく力」を用いて「いじめは絶対に許されないことである」という認識を持ち、人としての「気高さ」や「心づかい」「やさしさ」を児童が持つように、指導していく。見て見ぬふりをすることや知らん顔をすることも「傍観者」として、いじめに加担していることを知らせる。
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5年生30人が、DVD「あなたは大丈夫?考えよういじめ~1人で悩まず相談しよう」を視聴した。各グループに分かれて意見を出し合い、代表児童がグループでまとめた意見を発表した。いじめをとおして人権を尊重することの大切さについて理解を深めた。
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2年生7人、3年生22人合計29人に人権の説明をして「いじめ」を題材に人権を考えてもらった。紙芝居「ぼくの気持ち きみのきもち」を山梨人権擁護委員全員が参加して行った。児童たちは熱心に紙芝居を見て、「いじめ」をしない、させない勇気を学んだ。
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玉穂中学校3年生を対象に,「デートDV」についての人権教室を実施しました。「デートDVって何」を視聴後,人権擁護委員が「デートDV」についての話をしました。生徒に「デートDV」について理解を深めさせることが出来ました。
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3年生66名を対象に、かけがえのないあなたへ「いのちのコトバ」を題材として人権教室を実施した。人権意識を高め、自分の周りの人もかけがえのない存在であること、また自分の短所も見方を変えれば長所にもなることを理解させ、自己肯定感を持つように伝えた。和やかな雰囲気の中で、多くの生徒の意見発表もあり、OSミニレターや人権作文についての概要も説明した。
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関東ブロック人権擁護委員連合会・埼玉研究大会がコロナ後初めて対面で実施された。午前の総会で前年度の活動報告・決算報告、本年度の活動計画・予算案等を承認。午後は一般の委員も加わり、開会行事、次期開催県の新潟県連会長からの大会案内、2つの協議会(秩父・さいたま)から実践発表があり終了。
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人権教室のテーマ:下記書籍のテーマを朗読をとおして人権の意義を浸透 低学年:「きつねのおきゃくさま」誰もが幸せになる権利を持っていること
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猛暑のため、水を撒いたり大きなパラソルを使い、中庭の日陰で実施した。終了後はイメージキャラクターのあゆみちゃんと記念撮影を行い、各教室を回って外に出られない児童とふれあった。
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1年生168名を対象に実施。友だち関係に関する2つの事例を提示し、自分ならどう感じるか考えさせ、人権を尊重することへと繋げていった。また、些細なことでも嫌な思いをしている人が、それをいじめと感じるときはいじめであることを伝え、その対処の仕方を考えさせた。
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①人権の花贈呈式  ②ミニ人権教室 子どもたちの呼びかけで登場したウォークバルーンあゆみちゃんから、児童代表に人権の花を贈呈した。ミニ人権教室では、クイズ形式で身近な人権について考えてもらい、花と自分たちの命の大切さやいじめについて真剣に学んでもらった。
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人権教室:下記書籍朗読をとおして人権の意義を伝える 低学年(40名):「きつねのおきゃくさま」 高学年(40名):「夕焼けのチュウ」
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「人権の花贈呈式」 ①はじめの言葉  ②学校長挨拶  ③主催者挨拶 大月支局長 ④来賓挨拶 富士河口湖町町長 渡辺英之  ⑤人権の花贈呈  ⑥お礼の言葉  大嵐小児童会長  ⑦終わりの言葉   大嵐小学校 「バルーンを一斉に大空に!」「記念写真撮影」
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3年生を対象に人権教室を実施。最初に「人権とは何か」「人権尊重とはどういうことか」について説明、次に法務省作成の「インターネットと人権」のDVDを視聴、最後に人権作文について概要を伝えた。
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3・4年生約120名を対象に人権の花の贈呈式を実施した。学校側の協力で、前日と当日の給食の時間に高学年の児童から人権を大切しようという呼びかけと「世界をしあわせに」(人権イメージキャラクターソング)を放送していただいた。人KENあゆみちゃんと甲斐市のじんけん大使やはたいぬも来校して場を盛り上げた。
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全校児童103名が体育館に集まり、大型の絵を見ながら、人権について児童たちと考えました。心の中に人権の芽が育つよう、「種をまこう」の詩を一緒に読みました、それから、各学年に人権の種(メッセージ)と人権の花の贈呈をしました。その後、心配した天気も気持ちよく晴れ,校庭へ出てのバルーンリリースもできました。代表のカウントダウンで、人権の種をつけたバルーンを、はなしたときの顔は、とてもうれしそうでした。人権の種が広がり、大きく育ってくれることを願うばかりです。