山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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DVD「温かさを 分け合って」を視聴し、風評による偏見や差別をなくすために自分たちができることは何かを考えた。生徒たちは真剣に取り組み、様々な意見を聞き合い学び合うことができた。最後に人権作文への取り組みについの説明を行い、甲西中学校の先輩が書いた過去の入選作品の朗読も行った。
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クラスごとに人権擁護委員の個性を生かした「人権教室」を実施しました。「ネットいじめ」のDVDを視聴後の生徒の感想は、使うのには十分注意が必要であると言った感想が書かれていた。
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園長先生にあいさつをもらい、協議会の会長のあいさつの後、顧問が「人権ケンちゃん」の腹話術。その後「紙芝居」そして寸劇「サルとかにと仲間たち」をした。「勇気100パーセント」の曲に合わせていつものダンスをした。最後に地区の人権委員があいさつをして、全員で記念写真を撮った。全員で挨拶をして終了した。大雨の中の実施だったが園児がとても落ち着いていて雰囲気がとても良かった。 
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下山小学校の隣にある下山公民館で人権教室を実施した。最初に峡南協議会の顧問が「人権ケンちゃん」の腹話術。その後「紙芝居」そして寸劇「サルとかにと仲間たち」をした。今年度最初の教室であり、新人の委員が初めて参加したので、委員にも緊張感があった。
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上野原中学校1年生を対象に人権教室を実施した。「人権」と「アンコンシャスバイアス」を通して「お互いの理解や公平性や偏見をなくす」ことが大切ということを目的に行った。生徒から「人権とは何か理解でき、性別や見た目で他者を思い込むのは良くない」との感想が聞け実りある人権教室となった。
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2年生を対象に人権教室を行った。今年は「違いを認め合い多様性を受け入れ、自分や周りの人権を尊重し何すべきかを考える」を実施した。世界人権宣言や日本国憲法から人権ついて考え、自分の個性を知り自己肯定感を学んで、他者の人権や多様な考えを知り、自分たち一人ひとりが何を心掛け、何をすべきかを話し合った。
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 泉中学校3年生45名を対象とした人権教室を実施しました。授業は「①人権って何だろう②身近な人権「かけがえのないあなたへ」③困ったときの相談先④人権作文を書いてみよう」という内容で、生徒のみなさんは熱心に取り組んでいました。
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猛暑の中、冷房設備のない体育館での人権教室の実施はとりやめ、冷房施設の完備した3クラスの各教室でリモートで人権教室を行った。
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DVD「下着姿の画像を送信してしまった事例」「無断で個人情報をインターネット上の公開してしまった事例」を22分視聴して、インターネットの使い方によっては、自分の身近に危険があることと加害者にも被害者にもならないようにすることを学んだ。
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3年生143名を対象に実施。友達関係に関する2つの事例を提示し、生徒に各人物の状況を自分ならどう感じるか問いかけ、人権を尊重することへと繋げていった。
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「デートDVって何」のDVDを視聴するとともに、人権擁護委員によるデートDVについて補足説明を行った。代表生徒がデートDVの理解を深めることができたことが述べられた。
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3年生82名を対象に、「人権について考えよう」をテーマに、「いのちのコトバ」を題材として人権教室を実施した。「自他の命を大切に、幸せに生きる権利」について考えた。生徒から、「失敗しても乗り越える」「悔いのない人生を送りたい」など感想があった。
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12名を対象にDVD視聴と話し合いの人権教室をおこなった。DVD「ねずみくんのきもち」視聴のあと、各学年ごとに話し合いをして児童たちは「思いやりの心の大切さ」を理解した。
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2年生25名を対象に人権教室をおこなった。紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」を人権擁護委員が全員参加して上演し、優しい心や思いやりの心訴えた。
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憲法に触れながら、人権とはそれぞれの人が互いに尊重される権利であることを説明した。現代社会におけるインターネットの課題を取り上げて、動画視聴及び冊子を配布しトラブル事例とともに加害者や被害者にならないためのポイントを説明した。