山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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2年生を対象に人権教室を行った。今年は「違いを認め合い多様性を受け入れ、自分や周りの人権を尊重し何すべきかを考える」を実施した。世界人権宣言や日本国憲法から人権ついて考え、自分の個性を知り自己肯定感を学んで、他者の人権や多様な考えを知り、自分たち一人ひとりが何を心掛け、何をすべきかを話し合った。
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 泉中学校3年生45名を対象とした人権教室を実施しました。授業は「①人権って何だろう②身近な人権「かけがえのないあなたへ」③困ったときの相談先④人権作文を書いてみよう」という内容で、生徒のみなさんは熱心に取り組んでいました。
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猛暑の中、冷房設備のない体育館での人権教室の実施はとりやめ、冷房施設の完備した3クラスの各教室でリモートで人権教室を行った。
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DVD「下着姿の画像を送信してしまった事例」「無断で個人情報をインターネット上の公開してしまった事例」を22分視聴して、インターネットの使い方によっては、自分の身近に危険があることと加害者にも被害者にもならないようにすることを学んだ。
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3年生143名を対象に実施。友達関係に関する2つの事例を提示し、生徒に各人物の状況を自分ならどう感じるか問いかけ、人権を尊重することへと繋げていった。
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「デートDVって何」のDVDを視聴するとともに、人権擁護委員によるデートDVについて補足説明を行った。代表生徒がデートDVの理解を深めることができたことが述べられた。
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3年生82名を対象に、「人権について考えよう」をテーマに、「いのちのコトバ」を題材として人権教室を実施した。「自他の命を大切に、幸せに生きる権利」について考えた。生徒から、「失敗しても乗り越える」「悔いのない人生を送りたい」など感想があった。
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12名を対象にDVD視聴と話し合いの人権教室をおこなった。DVD「ねずみくんのきもち」視聴のあと、各学年ごとに話し合いをして児童たちは「思いやりの心の大切さ」を理解した。
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2年生25名を対象に人権教室をおこなった。紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」を人権擁護委員が全員参加して上演し、優しい心や思いやりの心訴えた。
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憲法に触れながら、人権とはそれぞれの人が互いに尊重される権利であることを説明した。現代社会におけるインターネットの課題を取り上げて、動画視聴及び冊子を配布しトラブル事例とともに加害者や被害者にならないためのポイントを説明した。
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3年生にて、「インターネットと人権~加害者にも被害者にもならないために~」の動画視聴及び冊子「考えよう!インターネットと人権」を配布し、人権にまつわるインターネットでのトラブル事例を紹介して、加害者や被害者にならないためのポイントを説明した。
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300名超の全校生徒に対し人権教室を実施。インターネット上でのいじめについてのDVDを視聴し、生徒からの意見発表もあり積極的で活発な授業となりました。
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 白州小学校道徳公開授業に合わせて人権教室を実施しました。対象は4年生14名に保護者を含めた30名程でした。友だちの良いところを見つけて伝えることは、友だちの人権を大切することだということを考えることができました。
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3年生100名(3クラス)が、数週間(7回)にわたり道徳と総合的な学習の時間を使って人権に関わる学習を行った。我々人権擁護委員はその最終の時間に訪問し授業を参観した。
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小学部16名を対象に人権の花贈呈式を実施した。「人権ってなあに」をテーマに、人KENあゆみちゃんも登場し、パネル表示をして人権を伝え、「種をまこう」の詩を朗読した。バルーンリリースは、中学部8名も加わり、暑さ対策として3~4名の小グループで、順番に外に出て行った。