山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

#
全12学級で学級ごとに人権教室を実施した。低学年は紙芝居「いっしょにあそぼ!」中学年はDVD「プレゼント」高学年はDVD「いじめと戦おう」を使いそれぞれ実施した。どの学年の子どもたちも集中して静かに話を聞きよく考えて意見を発表をしていた。いじめについて自分が考えたことや感想、紙芝居やDVDを見ての感想など頑張って書くことができた。
#
人権とは何か説明後、法務省の人権擁護機関や人権擁護委員制度とその主な活動を冊子をもとに紹介した。山梨県連の活動をスマホを使いHPを閲覧し、さらに法務省の人権課題17項目を取り上げ、現代日本の実態を説明した。
#
大型紙芝居「ガロ ごめんね」を実演。内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。その後は「あゆみちゃん」と一緒に元気に歌ったり記念撮影をした。
#
大型紙芝居「ガロ ごめんね」を実演。「まもるくん」の指人形を使って内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。
#
担任の先生から授業について説明され、支局長より「人権」の説明があり、「こどもの権利条約」動画視聴、 視聴した感想をグループ間で話し合った。
#
第43回中学生人権作文コンテスト山梨県大会の表彰式を行った。入賞者の表彰、上位賞の生徒による朗読を行い、VF甲府選手から体験を基にした話があった。
#
人権擁護、人権相談、救済の周知を図るため、山梨市駅前にて,のぼりを立て啓発活動を実施した。乗降客に蛍光ペン、メモ帳、ストラップ、パンフレットなどを配布し,人権擁護を呼びかけた。
#
甲府駅南口において、啓発物品(ボールペン)500個とパンフレット(インターネットにおける人権侵害をなくしましょう)500枚を配布し、人権週間の広報と人権擁護を呼びかけた。
#
韮崎駅前にて人権週間における街頭啓発活動を実施した。登校する 生徒や学生、出勤する人たちに啓発物品(ティッシュ)を手渡しながら、人権週間の広報と人権の大切さを呼びかけた。
#
上野原高校にて上野原高校に一日人権擁護委員の委嘱を行った。 委嘱式後、上野原駅にて人権週間における啓発活動を実施した。 学校帰りの生徒や仕事帰りの人たちに啓発物品を一人ひとりに手渡しながら人権の大切さを訴えた。
#
今回の人権教室は、都合で変更してもらい本日の開催となった。今回も保育士さんに加わってもらい10時00分から開催した。腹話術「人権ケンちゃん」、紙芝居「ともだち」、寸劇「サルとかにと仲間たち」を上演した。若い世代の保育士さんが登場した時は会場全体が盛り上がった。若さとパワーで委員が圧倒された。園児からお礼の言葉をいただいて終了した。
#
秋晴れの行楽日和、人権啓発活動が実施された。人権ブースは盛況で、①人権クイズ及びアンケート、②人権ぬり絵、③人権パネル(VF甲府選手の人権メッセージ)の展示が行われ用意した啓発物品はすべて配布できた。また体育館のステージでは子ども人権委員会による紙芝居「ぐらぐらもりのおばけ」が上演され約40名の親子に見ていただいた。
#
初めて高齢者の施設での人権教室を実施した。峡南協議会のオリジナルの教室を目指し、腹話術「人権ケンちゃん」、寸劇「サルとかにと仲間たち」、ダンスを実施し、プレゼントを「人権あゆみちゃん」が登場して代表の方に渡した。今回の教室で進行や、演技者は「声をゆっくり大きめに」「動作は大きく」を心がけた。高齢者の方だけという教室は初めてであり、とても貴重な経験をした。
#
「富士川いきいきスポーツ公園」において富士川まつりが開催された。富士川地区の特色や個性を生かした物品販売やPRなどや、商工会による模擬店、各種団体・福祉団体などによる「ふれあいコーナー」などを出店(展)町のキャラクター「ゆずにゃん」や人権の「あゆみちゃん」などによる啓発活動を実施した。