山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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 DVD「プレゼント」を視聴し、いじめについて考えてもらった。相手の気持ちを考えることの大切さを強調し、いじめを見たとき、いじめられたときの対処方法を伝えた。  
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雨天だったため、体育館で人権の花の贈呈式とミニ人権教室を行った。ヴァルーンリリースは5月23日(木)午前に延期となり、青空に舞い上がる風船にたくさんの笑顔が見られた。
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八代小学校6年生74名を前に紙芝居「ともだち」を上演し、友達や思いやりの大切さを考える機会とした。代表児童に「人権の花」を贈呈後、校庭でバルーンリリースを行った。代表児童から「友達と仲良く、楽しい学校生活を送ります」とのお礼の言葉をいただいた。
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1・2年生合同、3年生~6年生は各教室で20分間の人権教室を行った。どの学年の子どもたちも人権について真剣に考えることができた。全校児童が校庭に移動し人権の花贈呈式を行い、最後に二人で一つずつ風船を持ち、バルーンリリースを行った。風船が大空に吸い込まれていく様子に子どもたちは大喜びで歓声を上げていた。
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身延町中富地区の委員が贈呈式の準備をした。10時50分から校庭で贈呈式をした。人権の花と看板を児童に渡した。協議会の顧問が「人権ケンちゃん」で「人権教室」を実施した。児童代表よりお礼の言葉等をいただき終了した。そのあと「人権あゆみちゃん」の登場後、バルンリリースをした。地区の人権委員があいさつをして、全員で記念写真を撮って終了した。  
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白百合幼稚園にて人権教室を開催した。ぐらぐら森のおばけの紙芝居を韮崎グループのメンバーで上演して園児たちにいじめをしないように話しかけた。韮崎市のイメージキャラクターのニーラが人権大使として参加して園児たちとふれあった。
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6年生27名と学び、大谷選手のグローブや野村克也監督の言葉などに触れ興味関心を深めた。児童各々が、好きな食べ物、スポーツ、育つ、人権、学ぶ、安心、生活、安全の言葉から、命の尊厳と人権の関係を自分事として考えた。
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令和6年度都留人権擁護委員協議会定時総会を開催し、来賓のご祝辞後に甲府地方法務局長賞に5名、山梨県人権擁護委員連合会会長賞に1名が表彰された。 令和5年度事業報告・決算報告ならびに令和6年度事業計画・収支予算、令和6年度役員が満場一致で承認された。
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第21回甲府人権擁護委員協議会定時総会を開催し、法務局長表彰を17名の委員が、連合会長表彰を13名の委員が授与された。 令和5年度事業報告・収支決算、令和6年度事業計画・収支予算、令和6年度の役員・監事等が提案され、満場一致で承認された。
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協議会長のあいさつ・委員表彰の後、来賓の祝辞。支局長・大西課長から所管事項の説明があり議事に入った。事業決算報告・事業予算案などが話し合われ、役員の新旧交代をして総会は閉会した。委員研修で、高齢者障がい者委員会委員長の小池早由里さんが「障がいについての理解」の講演を行った。
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元都留文科大学・特任教授 原まゆみ先生を講師にお願いして、「障がい児理解と人権教育」をテーマに実施しました。  私たちが健康で毎日過ごす中で、日本では6人に1人の方が何らかの障がいを持っておられるとお聞きし、身近な事として感じるとともに人権擁護と啓発の尊さを改めて知る機会となりました。