山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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人権擁護制度、人権相談、救済の周知を図るため、山梨市駅北口、南口にてのぼりを立てて啓発活動を実施した。約1時間、乗降客に蛍光ペン、メモ帳、ストラップなどを配布し,人権擁護を呼びかけた。
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一宮南小学校全校児童90名を前に紙芝居「ともだち」を上演し、友達や思いやりの大切さを考える機会とした。「人権の花」を贈呈後、校庭でバルーンリリースを行った。代表児童から「人権の花をみんなで大切に育てます」との言葉をいただいた。
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都留文大付属小学校にて大月支局長の祝辞後に人権の花・種の贈呈式が行われた。花の種子・苗を児童が協力しあって育てることを通じて協力・感謝することの大切さを生きた教育と学び生命の尊さを実感する趣旨で行われ児童の願いを込めた風船をリリースした。
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お天気に恵まれ暑すぎる気候となり、急遽セレモニーを正面玄関で行うこととなった。事前準備がしっかりできていたため予定の変更にも問題なく実施することができ、種をまこうや花の苗の贈呈が行われた。「人KENまもる君」や「たまじまる」君も参加しバルーンリリースを行った。強風でバルーンが校舎上空の青い空に吸い込まれていくように飛んでいく様子にこども達は大きな歓声をあげた。
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3年生,4年生を対象にプレイルームで「人権の花」運動の活動をしました。人権クイズでは飛び入りで教頭先生に参加した頂き,おおいに盛り上がりました。 その後,校庭に移動して,バルーンリリースを行いました。風船が大空高く舞い上がってゆく様子に子どもたちはとっても感動していました。
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甲府駅北口と南口に分かれて街頭啓発を行った。パンフレット「人権擁護委員」と啓発物品700個(メモ帳、マーカー、クロス、付箋、お絵かき帳)に山梨県人権擁護委員連合会ホームページのQRコードシールを貼り付けて配布した。
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インターネットと人権 ~加害者にも被害者にもならないために~ DVD視聴し感想を周りの生徒と話し合いを行った。テーマが身近なものだけに熱心に受講していたのが大変印象的だった。
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人権擁護員の日に関わって市役所市民課担当職員と連携し特設相談所を開設した。市民課職員が受付係を担当し,グループ員を午前・午後の2班に分け人権相談に対応した。
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人権擁護委員制度の周知と人権尊重思想の普及高揚を図るため,塩山駅頭にて啓発活動を実施した。午前7時10分から1時間,塩山駅の南口と北口に分かれ,乗降客に啓発活動を行った。
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ドン・キホーテ石和店において、買物客に啓発物品を配布し、人権 擁護に関わる意識の高揚を図る啓発活動を行った。同時に、人権意識や啓 発活動等に関するアンケート調査を実施した。 
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体育館で贈呈式を行い人権の花と看板を児童に贈った。「人権ケンちゃん」で「人権教室」を実施し「人権あゆみちゃん」と全員で記念写真。バルンリリースは雨天のため6月7日に延期し校庭でバルーンリリースを実施した。
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全校児童163名が校庭に集まり、人権、SOSミニレターについての話を聞いた後、人権擁護委員から児童代表に花苗を贈呈した。メッセージカードを付けた風船を号令を合図に一斉に澄み切った青い空にリリースした。最後に全児童が人KENまもる君と握手をして楽しい時間を過ごした。
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全校児童が集まり人権の花贈呈式と人権教室を開催した。 「勇気のお守り」のDVDを鑑賞し、子どもたちから感想発表した。校庭に移動し、メッセージや花の種がついたバルーンをリリースした。児童を代表して6年生がCATV局のインタービューを受けた。
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体育館に3・4年児童が集まり,人権の花贈呈式と人権教室を開催した。仲間外れやネットによる悪口の書き込み、困った人を見かけたときなど寸劇を交えて人権問題を、クイズにして出し、1人ひとりにハンドサインで答えてもらった。「種をまこう」の詩の朗読に児童は、真剣に耳を傾けていた。天候事情により6月3日にバルーンリリースを実施。大空のもと、子どもたちの歓声が響き渡った。
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最初に命や、自分の考えや夢、周りの人の人権を大切にすることを話しました。それから、心の中に人権の芽が育つように「種をまこう」の詩をみんなで読み、人権の種と人権の花の贈呈をしました。この日は大雨で、バルーンリリースは延期となりましたが、体育館の中は、人権の芽や人権の花を大切に育てていこうという、熱い思いを感じることができました。