山梨県人権擁護委員連合会

活動結果

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DVD視聴 「インターネットと人権~加害者にも被害者にもならないために~」 DVD内容を基にどのような事が人権に繋がっているかを議論し発表。 「他者の人への思いやり、自分を大切にすること」が人権を守る事と説明。
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「インターネットと人権~加害者にも被害者にもならないために~」DVD視聴、冊子「考えようインターネットと人権」を配布。 インターネットのトラブル事例を紹介し、安心・安全にインターネットを使用する為に必要な事について話し合いを行なった。
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紙芝居「おかえりなさい はなくまちゃん」を活用して、園児とのお話。
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令和6年度都留人権委員協議会の研修会が行われた。 1)「企業と人権について」を講師(長田大月支局長)より 2)「高齢者・障がい者人権委員会の取り組みについて」小池委員長が講話した。
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・人権についてのお話 ・戦争をやめた人達(絵本)のスライド映写と読み聞かせ
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演題は「人権に関する動向と人権の危機」として、県連前会長の田中正志委員が講演をした。講演終了後意見交換を行った。そのあとはお礼等をして研修会を終了した。その後県連の委員会報告や事務局が諸連絡をし、各町の話し合いをして、来年度の県連の各委員会の所属、協議会の体制などが決まった。
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元甲府一高校長、奥田正直先生を講師に迎え、「歴史と人権」と題した講演会を実施した。先生の学生時代や教員時代など当時の世相を背景とした様々なエピソード、また歴史の流れを示しながら人権に関わる歴史上のポイントを語っていただいた。
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腹話術「人権ケンちゃん」、次に紙芝居「ともだち」、最後に「サルとかにと仲間たち」を上演した。職員の保育士さんが登場した時は会場全体が盛り上がった。園児からお礼の言葉をいただいき地区委員のお話をして終了した。
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全12学級で学級ごとに人権教室を実施した。低学年は紙芝居「いっしょにあそぼ!」中学年はDVD「プレゼント」高学年はDVD「いじめと戦おう」を使いそれぞれ実施した。どの学年の子どもたちも集中して静かに話を聞きよく考えて意見を発表をしていた。いじめについて自分が考えたことや感想、紙芝居やDVDを見ての感想など頑張って書くことができた。
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人権とは何か説明後、法務省の人権擁護機関や人権擁護委員制度とその主な活動を冊子をもとに紹介した。山梨県連の活動をスマホを使いHPを閲覧し、さらに法務省の人権課題17項目を取り上げ、現代日本の実態を説明した。
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大型紙芝居「ガロ ごめんね」を実演。内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。その後は「あゆみちゃん」と一緒に元気に歌ったり記念撮影をした。
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大型紙芝居「ガロ ごめんね」を実演。「まもるくん」の指人形を使って内容を振り返り、友だちと仲良くし、けんかをしたら謝ることを確認した。
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担任の先生から授業について説明され、支局長より「人権」の説明があり、「こどもの権利条約」動画視聴、 視聴した感想をグループ間で話し合った。
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第43回中学生人権作文コンテスト山梨県大会の表彰式を行った。入賞者の表彰、上位賞の生徒による朗読を行い、VF甲府選手から体験を基にした話があった。